ディスコグラフィー

Life is Now (2020年10月21日発売)

1. Blues Wee
2. Just One Story
3. Last of All
4. Hider or Seeker?
5. Under the Big Sky
6. No Easy Days
7. Gee, Seventh Avenue
8. Home Away From Home
9. Life is Now

All compositions by Nobuki Takamen

高免信喜 ギター
棚橋俊幸 ベース
會川直樹 ドラムス


"メロディーセンスやオリジナリティー、そして彼独自の表現力を感じることができる、心地よく聴きごたえのあるアルバムだ。" 
- Gene Bertoncini

"彼のES-335から引き出される素晴らしいトーン、そして洗練された繊細なフレーズとコードワークは、ジャズギターファン必聴だ。"
- ギター・ワールド誌

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The Nobuki Takamen Trio

1. The Circle Game
2. Helsingin taivas (Helsinki Sky)
3. 3AM
4. Fox's Tail
5. Wonderful Days
6. A-Tico-Ta
7. Blues Alberta
8. Sjecanja za Pamcenje (Memories to Remember)
9. 25
10. Piece for Peace

All compositions by Nobuki Takamen

日本やヨーロッパのツアーでも共演し、前作『Live in Japan』にも参加したメンバーを迎えた、トリオ編成によるスタジオ録音。1曲のみスペシャルゲストとしてドラマー、吉川昭仁もパーカッションで参加。長い間、共演をつづけてきた強力なメンバーと録音したオリジナル曲を全10曲収録。Helsingin taivas (Helsinki Sky)は、2019年の全米ソングライティング・コンペティションのインスト部門で第1位を受賞。

オールアバウトジャズ誌では5つ星を獲得し”これまでに日本が輩出した最高のジャズギタリストであることは間違いないだろう”と絶賛される。Spotifyでも発売からわずかで40万回以上も再生されるなど、世界中から注目されるジャズギタートリオファン必聴の名盤。

高免信喜 ギター
棚橋俊幸 ベース
會川直樹 ドラムス
吉川昭仁 パーカッション(Track 6)

2018年11月28日
2,800円

”これまでに日本が輩出した最高のジャズギタリストであることは間違いないだろう。”(5つ星)
AllAboutJazz誌 

"非常に素晴らしい技術とスイング感を持った演奏家、そして洗練された作曲家である。"
ビンテージギター誌

"今日のギタートリオシーンにおける、もっとも力強い最新のサウンドだ。"
Roberta on the Arts

"彼の楽曲は魅力的な旋律を持ったリリカルな宝石のようだ。"
JazzFlits(オランダ)

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高免信喜 / Live in Japan

Disc 1
1. Freddie’s Mood
2. Smile
3. All Waltz
4. Gee, Seventh Avenue
5. 赤とんぼ
6. Sjecanja za Pamcenje 
(Memories to Remember)

Disc 2
1. No Easy Days
2. Jimi’s Swing
3. Homeward Bound
4. Strolling in Downtown
5. Wonderful Days
6. Blues for Riley

All compositions by Nobuki Takamen except ‘’赤とんぼ’’ by Kosaku Yamada

日本ツアー2015のライブ演奏を収録した2枚組アルバム。ヨーロッパツアーにも参加した実力派メンバーと、マイク4本とハンディ・レコーダーのみのシンプルなセッティングでライブ録音。

全米、ヨーロッパのメディアにも広く取り上げられ、オールアバウトジャズ誌で”最高級のジャズギタートリオ・ミュージックだ”と絶賛される。高免信喜トリオの代表曲、新曲、カバー曲をふくむバリエーションに富んだ楽曲を収録。

高免信喜 ギター
棚橋俊幸 ベース
會川直樹 ドラムス

2016年8月17日発売
3,500円

''最高級のジャズギタートリオミュージックだ。''
- AllAboutJazz誌

''彼の演奏家としての実力を証明するこの上ない作品だ。''
- JazzFlits誌(オランダ)

''彼独自の音楽世界。一押しの作品だ。''
- Jazz Podium誌(ドイツ)

"モダン・ジャズ期から現代まで(ロックも含めて)を消化した高免の、ギブソンES-335を駆使した極上の’'ビ・バップ’'プレイが生々しい音で聞き手に迫ってくる。"
- 岡田健太 ジャズライフ誌

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高免信喜 / Solo Guitar

1. Someday
2. I'll Remember Cedar
3. Blues for Riley
4. For the Stranger
5. Lullaby Without Words
6. All Waltz
7. Mr. Wyble
8. Smile
9. From Now on
10. Night Song
11. Wonderful Days

All songs composed and arranged by Nobuki Takamen

自身のレーベルからの第一弾となる、モントリオール国際ジャズ・フェスティバルのソロコンサート以来、高免のライフワークとなっているソロギターによる5thアルバム。ギター1本とアンプ1台、そしてマイク2本というシンプルなセッティングで、2014年6月と8月の2度にわたるヨーロッパツアーの合間にニューヨークのホームスタジオで録音。

このアルバムのために書き下ろした新曲8曲と、これまでのアルバムから3曲をソロギターにアレンジした全11曲収録。ビンテージギター誌から’’ギターを熟知した高免による美しいソロギターだ。’’と評される、高免のソロギタースタイルはギターファン必聴。

高免信喜 ギター

2014年12月17日発売
2,500円

''ジョー・パスのように、彼一人で完成されたアンサンブルのようだ。''
- スコット・ヤノウ(『The Great Jazz Guitarist』著者)

''ギターを熟知した高免による美しいソロギターだ。''
- Vintage Guitar誌

 ''ここにあるのはまったくもってエンジョイラブルな音楽で、高免信喜の実に格別なソロギターのデビュー作品。注目すべきジャズギタリストだ。''
- AllAboutJazz誌
 
 ''高免は疑いもなく非常にすぐれた才能のあるインプロヴァイザーであり、コンポーザーである。そしてこの作品でこれらの才能を余すところなく発揮している。''
- Just Jazz 

''ジム・ホールやウェスのエッセンスをバックグラウンドに感じさせつつ、繊細なプレイで細部まで気が込められる。''
- 富田雅之 ジャズライフ誌

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高免信喜 / Three Wishes

1. A Long Way Ahead
2. Freddie's Mood
3. Underground Theme Song
4. Jimi's Swing
5. Greenwich Village Sometimes
6. Three Wishes
7. Scarborough Fair (Traditional)
8. Let's Get Five
9. Homeward Bound

All compositions by Nobuki Takamen except where indicated

Summit Records第二弾となる4thアルバム。この作品がきっかけで初のヨーロッパツアーが実現。ダウンビート誌から”シンプルなギタートリオ編成での高免は素晴らしい”と評される、高免信喜トリオのマイルストーン的名盤。

ジャズ黄金期のジャズ・ミュージシャンを取り上げた『Three Wishes』(Nica de Koenigswarter著)にインスパイアされたオリジナル曲「Three Wishes」、故郷、広島にささげた「Homeward Bound」、そして初のカヴァー曲「Scarborough Fair」など全9曲を収録。

高免信喜 ギター
棚橋俊幸 ベース
會川直樹 ドラムス (2, 3, 6, 9)
吉川昭仁 ドラムス (1, 4, 5, 7, 8)
神田斉  ピアノ (5, 8)

Summit Records (DCD 594)
2012年8月14日発売
2,500円

''シンプルなギタートリオ編成での高免は素晴らしい。''
- DownBeat誌

''彼の音楽は、ケニー・バレルのコンサートに行く途中のジム・ホールがウェス・モンゴメリーに出会ったような感じと表現できるだろう。''
- Critical Jazz

''楽器奏者、即興演奏家として非の打ちどころがない技術を持っている。''
- Chicago Jazz誌

''高免は、気がつけば口ずさんでしまうような、旋律的にも和声的にもよく作り込まれた8つの楽曲の中で、ウェス・モンゴメリー、ジム・ホール、そして彼自身を融合させている。''
- Jazz Special誌(デンマーク)

''前作『Live at the Iridium』の発表以来、本格的に取り組んできたというギター・トリオ編成による初めての作品となった。それだけにジャズ・ギタリスト=高免の高い表現力が際立つ内容になっている。''
- 岡田健太 ジャズライフ誌

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高免信喜 / Live at the Iridium

1. Strolling in Downtown
2. 14-1
3. Smile
4. One Big Shot
5. Union Square Nobels
6. The Other Side of City

All songs composed by Nobuki Takamen

レス・ポールも出演していたNYギターシーンの中心的ジャズクラブ、Iridium Jazz Clubで、2009年のカナダツアーの数週間後に録音されたライブ盤。当初は2セットのはずがクラブ側の都合により急遽1セットに変更になったため、コンサート当日の1セットが曲順もそのままにノーカットで全収録されている。

グラミー賞も獲得する名門サミットレコードから発売され、1st、2ndアルバムの代表曲を収録したベストアルバムとしても評価の高いライブ盤。

高免信喜 ギター
神田斉 ピアノ (except 5)
ジョン・レニス ベース
ウチダユタカ ドラムス

Summit Records (DCD 547)
2010年7月25日発売
2,500円

''作曲に対する鋭い感性と注目に値する技術を持った円熟した演奏家だ。''
- Vintage Guitar誌

''ビ・バップにインスパイアされた独自のスタイルを持った優れた即興演奏家だ。''
- L.A. Jazz Scenes誌

''高免の楽曲は彼独自の特徴を伝え、そしてそれは常に明瞭に特徴づけられた旋律の演出と概して奥深さによって特徴づけられている。''
- Jazz'n'more誌(スイス)

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高免信喜 / FROM NOW ON

1. C.M.G.
2. Scenes
3. One Big Shot
4. Smile
5. Like Blue
6. 3 x 4
7. Message for the Messengers
8. Nebergall Loop
9. Nine
10. From Now on

All songs composed by Nobuki Takamen

What's New Records第二弾となる2ndアルバム。ニューヨーク、Avator Studiosにて2008年に録音。オールアバウトジャズ誌で5つ星を獲得し、''驚くべき技術だ。そしてジェームス・テイラーにも似た、力強く美しく表現された旋律は、偶然耳にしたとしても潜在意識の中で歌詞を考えさせられてしまうようで、心の中に沁み入ってくる。"と絶賛される。

前作『Bull's Blues』と同様、カルテットを中心に、サックス入りのクインテット、トリオという3つのことなる編成でオリジナル曲10曲を収録。

高免信喜 ギター
ブライアン・ベニングホーヴ  テナーサックス (1, 6, 9)
神田斉 ピアノ
棚橋俊幸 ベース
菊地真 ドラムス

What's New Records (WNCJ-2192)
2008年10月22日発売
2,800円

''驚くべき技術だ。そしてジェームス・テイラーにも似た、力強く美しく表現された旋律は、偶然耳にしたとしても潜在意識の中で歌詞を考えさせられてしまうようで、心の中に沁み入ってくる。"(5つ星)
- AllAboutJazz誌

''彼は自分の技量をひけらかすためではなく、すべての楽器奏者に聞こえていることを集約して楽曲を書いている。''
- The Gear Page

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高免信喜 / Bull's Blues

1. Bull's Blues
2. 14-1
3. For the Stranger
4. No Chance
5. Strolling in Downtown
6. The Other Side of City
7. After Dinner
8. Homage
9. Union Square Nobels

All songs composed by Nobuki Takamen

What's New Records第一弾となるデビューアルバム。2005年にギタリスト増尾好秋氏の立ち会いのもと、ニューヨークのソーホーにあった伝説のスタジオ、The Studioにて録音。カルテットを中心に、サックス入りのクインテット、トリオという3つのことなる編成でオリジナル曲9曲を収録。

高免信喜 ギター
長谷川朗  テナーサックス (1-4, 8)
神田斉 ピアノ (except 9)
棚橋俊幸 ベース
菊地真 ドラムス

What's New Records (WNCJ-2168)
2006年6月21日発売
2,800円

"一度聞いたら忘れられない楽曲、しっかりとしたアレンジ、そしてもちろん全曲での素晴らしいギタープレイ・・・。メロディーとテイストに対する鋭い感性を持っている。''
- Jazz Guitar Life(カナダ)

'彼の楽曲は人を引きつける魅力を持っており、バンドのダイナミックスは素晴らしいという以上である。''
- Just Jazz Guitar誌

''楽しく、穏やかな、それでいて非常に興味深いジャズギターだ。''
- CD ismertetok(ハンガリー)

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すでに完売した1st、2ndアルバムをふくむ全8タイトルは、AmazonApple MusicSpotifyでダウンロード/ストリーミングできます。(”Nobuki Takamen”と英語で検索してください)
<参加音源>

secret / Mamiko Taira (2017)

New Chapter / Eva Kano (2017)

HORIZON / YAZ Band (2015)

Jazz Christmas for You / Eva Kano (2014)

Plays Count Basie Directed by Akihito Yoshikawa /
Original Hard Jazz Orchestra (2011)

Four Seasons / T. Nakanishi & Keypoint (2008)

Come in From the Cold / Eric J. Smith (2007)